河川文化を語る会

 河川文化(川と人とのかかわり)の様々なテーマについてゲストスピーカーの話を聞き、意見交換をする場を設けました。川や水に関するテーマを幅広く取り上げています。
 毎回、たくさんの方にご参加いただき、好評を得ています。
 どなたでもご参加いただけます。 お気軽にお申し込みください。
 
皆さまのご参加を、心よりお待ちしています。


これまでに開催した講演および開催予定の講演一覧ですPDF


開催回 講演テーマ 講師
(敬称略)
開催日 開催地
レジュメ等
終了
第212回

地域に根ざした川の研究所 30年のあゆみ

宮田昌和
洲崎燈子
R6/3/17 愛知 講演レポート
終了
第211回

砂防の歩みから考えるこれからの防災

三上幸三 R5/12/18 大阪 講演レポート
終了
第210回

江戸幕府代官頭 ~伊奈備前守忠次の土木治水と利水~

和泉清司 R5/11/29 埼玉 講演レポート
終了
第209回

船上講演会 「川から見る東京 2023」
●午前の部【江戸・東京歴史コース】
●午後の部【東京の歴史と未来を探訪する社会基盤コース】

松田芳夫
細見 寛
R5/10/13 東京 講演レポート
終了
第208回

22世紀奈佐の浜プロジェクトの軌跡とこれからの展望
~豊かな伊勢湾をめざして~

小浦 嘉門
千葉 賢
R5/3/19 名古屋市
会場開催と
ライブ配信
講演レポート
終了
第207回

会報『河川文化』100号を迎えて
 ~人と川の新時代を迎えて~

守田 優 R5/3/14 東京 講演レポート
終了
第206回

貨幣の歴史 ~造幣局の歴史と大川のかかわり~

西  正 R4/11/28 大阪市 レジュメ
終了
第205回
船上講演会 【川から見る東京・2022】
  ●江戸・東京歴史コース
  ●東京の歴史と未来を探訪する社会基盤コース
 
松田 芳夫
細見 寛
 
R4/10/25 東京 レジュメ
終了
第204回
未来のために知っておきたい、海とプラスチックの話
 ―保津川から取り組む海ごみの発生抑制策―
  ※アーカイブ動画をYouTubeで公開しています
原田 禎夫 R4/3/19 名古屋市
会場開催と
ライブ配信
終了
第203回
治水をめぐる信仰と民俗 ―災害民俗学の思想と方法 畑中 章宏 R1/12/6 さいたま市 レジュメ
終了
第202回
水都大阪、流転する歴史の残像を求めて 河内 厚郎 R1/11/21 大阪市
終了
第201回
船上講演会 【川から見る東京・2019】
  ●江戸・東京歴史コース
  ●東京の歴史と未来を探訪する社会基盤コース
 
宮 加奈子
細見 寛
 
R1/9/5 東京
終了
第200回
江戸時代の環伊勢湾経済圏と特産物流通 曲田 浩和 H31/3/17 桑名市 レジュメ
終了
第199回
知的好奇心のススメ
 ~ 地図上のコンテンツからコンテキストを読む
   埼玉の魅力・海と中小河川が刻んだ台地を歩く
吉村 忠 H30/11/28 さいたま市 レジュメ
終了
第198回
豊臣秀吉・大坂城・大坂の陣と河川 北川 央 H30/11/15 大阪市 レジュメ
終了
第197回
船上講演会 【川から見る東京・2018】
  社会基盤歴史コース
  江戸・東京歴史コース
 
細見 寛
宮 加奈子
H30/9/19 東京
終了
第196回
「みずから命を守る」ための防災・気象情報の活用 植松 久芳 H30/3/10名古屋市
終了
第195回
【水の都・大阪の再生のために
新作能 『水の輪』
 ~こどもたちと一緒にユネスコ世界無形遺産の
    能楽により「水を大切にする気持ち」で
           世界を一つにつなげる~
山本佳誌枝 H29/11/21 大阪市
終了
第194回
利根川東遷の謎 ―今更の疑問、なぜ?― 竹村公太郎 H29/10/30 さいたま市
終了
第193回
船上講演会 【川から見る東京】
  土木・河川工学コース
  江戸・東京歴史コース
 
松田 芳夫
宮 加奈子
H29/9/5 東京
終了
第192回
恵みの水めぐる川 躍動する命を写す 内山りゅう H29/3/20 名古屋市 レジュメ
終了
第191回
未来への記憶を呼び覚ます・・・
 文画人・堤楢次郎が記録した
 大正・昭和の水都・大阪の眺めから
弘本由香里 H28/11/30 大阪市 レジュメ
終了
第190回
荒川西遷以後の荒川中流部の洪水氾濫と
   避難特性の変化 ―川島町を例として―
田中 規夫 H28/10/26 さいたま市 レジュメ
終了
第189回
立山曼荼羅に表徴された常願寺川水系の水神信仰 福江 充 H28/7/14 富山市 レジュメ
終了
第188回
新美南吉童話に描かれた里山
 ~知多半島の森・川・溜池を中心に~
遠山 光嗣 H28/3/6 名古屋市 レジュメ
終了
第187回
飛鳥時代から生き続ける狭山池 植田 隆司 H27/11/19 大阪市 レジュメ
終了
第186回
日本の水系環境の管理の将来について 淺枝 隆 H27/10/14 さいたま市

講演集の発行は、第185回までです。以降は、講師の掲載許可を得たレジュメ等を公開いたします。
開催回 講演テーマ 講師
(敬称略)
開催日 開催地
(東京以外)
収録
講演集 ※
第185回 企業、公共両得の公共空間を利活用した
   都市ブランド創出を目指して
岡 智恵子 H27/1/21 大阪市 その42
第184回 1尾の魚から始まった生物観察会 奥田 賢吾 H26/12/13 山口市
第183回 水城の築堤とその時代 小田富士雄 H26/10/29 福岡市
第182回 水辺の癒し効果を資源とした河川での環境経営 菅 和利 H26/9/26 さいたま市
第181回 描かれた淀川 ―イメージと実像のはざまで― 大澤 研一 H25/11/14 大阪市 その41
第180回 ~入口遊びde 出口は文化~
「ほんものの日本酒から水陸両用車まで」
須知 裕曠 H25/7/29   
第179回 エコトイレの神様奮闘記
 ―自然循環式ecoトイレと途上国の水環境―
佐伯 昭夫 H25/5/25 山口市 その40
第178回 東日本大震災の教訓
 ―防災への備えと復興への提案―
村井 俊治 H25/4/22  
第177回 日本の防災の課題と展望
 ―東日本大震災と近年豪雨災害の教訓に学ぶ―
関 克己 H25/3/25   その41
第176回 花を支える。花で支える。
 ~サクラソウ保護と塩害花壇の再生~
木村 亨 H25/2/15   その40
第175回 近年の気候変動と将来の気候変化について 鬼頭 昭雄 H25/1/22   その39
第174回 多摩川源流の魅力と価値、その可能性を語る
 ~源流を生かした村づくりへの挑戦~
中村 文明 H24/12/14   その40
第173回 火と水の祭典 天神祭 岸本 政夫 H24/11/29 大阪市  
第172回 平成16年の豪雨水害後に講じた対策と
 平成23年豪雨における成果
久住 時男 H24/10/25   その41
第171回 防災社会の再構築に向けて
 ―東日本大震災の教訓と今後の地震防災対策―
濱田 政則 H24/9/10   その39
第170回 日本の“いい川”づくりとNPO 山道 省三 H24/8/21  
第169回 東日本大震災で考えたこと
 ~400万人が住む東京・名古屋・大阪の
          ゼロメートル地帯が危ない~
青山 俊樹 H24/7/23   その38
第168回 いきものから知る都市河川の変化 福嶋  悟 H24/6/4  
第167回 金子みすゞさんのうれしいまなざし
 ~ながれの岸で“いのち”を思う~
草場 睦弘 H24/5/12 山口市
第166回 災害時の人間の心理と行動 広瀬 弘忠 H24/4/17    
第165回 アジア太平洋地域の災害を語る 板垣  修
鳥居 謙一
矢田部龍一
佐山 敬洋
H24/3/9 松山市 その39
第164回 川から広がるまちづくり
 ―心おどる・水都・とくしまを、目指して―
中村 英雄 H24/2/20   その38
第163回 日本人の「自然災害死史観」
 ―紛争死史観との比較において―
大石 久和 H24/1/17   その37
第162回 生涯学習の場としての植物園
 ~水戸市植物公園の25年
西川 綾子 H23/12/19  
第161回 東日本大震災の復興と共生社会の実現 室﨑 益輝 H23/11/22 大阪市  
第160回 『方丈記』に見る災害と川の風景
 ―現代治水事業の原点をさぐる―
浅見 和彦 H23/10/20   その37
第159回  2011年の大津波による海岸災害と被災を免れた神社  宇多 高明 H23/9/6    
第158回  今迫りくる大水害の危機  土屋 信行 H23/7/11   その36
第157回 我が国の集中豪雨災害と温暖化 中北 英一 H23/6/13    
第156回 日本一きれいな錦川を守る活動について
 ~自然は永久に錦川~
白井 啓二 H23/5/28 岩国市 その37
第155回 地球規模から流域規模の水のうごきを観る科学技術 小池 俊雄 H23/4/22    
第154回
両河の賜物
 ―ユーフラテス河とティグリス河が育んだ
            古代メソポタミア文明
小林登志子 H23/8/9
震災の影響で変更になりました その36
第153回 地域の水環境研究から発展した
   国内外との教育連携
高木 裕司 H23/2/14  
第152回 川底から理解する河川環境 萱場 祐一 H23/1/17  
第151回 北欧の自然と文化 :
 釣りキチ外交官の見た川と魚と人生模様
大塚清一郎 H22/12/13   その35
第150回 古代と現代の治水
 ―現代治水事業の原点をさぐる―
小山田宏一 H22/11/25 大阪市
第149回 環太平洋の生命文明 : 水の循環を守った文明 安田 喜憲 H22/10/25  
第148回 川と水の法律文化 ―比較と交流の理解のために 三本木健治 H22/9/29
その33
第147回 渇水の動向とその対応 久保田 勝 H22/8/23  
第146回 パリがセーヌに沈んだ日
 ―1910年パリ大洪水から100年―
佐川 美加 H22/7/26   その34
第145回 歴史事象としての河内の洪水と大和川の付け替え
 ―洪水対策300年事後評価―
佐藤洋一郎 H22/6/21  
第144回 ラムサール条約湿地に登録された
 「秋吉台の地下水系」 ~地下川の自然を探る~
庫本 正 H22/5/29 山口市
第143回 水・物質循環から見た自然と共生する流域つくり
 ―沖縄石垣島を例として―
池田 駿介 H22/4/26  
第142回 川を活かし、水に親しむまちづくり 陣内 秀信 H22/3/15   その33
第141回 メダカの生態に関する研究と啓発活動
 ―山口県立厚狭高等学校生物部での取り組み―
児玉伊智郎 H22/2/15   その35
第140回 流域から見た河川の望ましい河幅・断面形
 ―自然河川に学ぶ
福岡 捷二 H22/1/26    
第139回 一植物学者がみる河川 大場 秀章 H21/12/7    
第138回 近世大阪の水辺景観とその後の変貌 増田 昇 H21/11/19 大阪市 その33
第137回 流域思考の都市再生
 緑の列島を流域ごとに暮らしなおす環境ビジョン
岸 由二 H21/10/19    
第136回 ゲームで学ぶ災害リスク・コミュニケーション 矢守 克也 H21/9/7   その32
第135回 川と氾濫原の生物多様性 鷲谷いづみ H21/8/26 名古屋市
第134回 企業の社会貢献活動から見る水の文化景観
 ~ミツカン水の文化センター10年の活動から~
中庭 光彦 H21/7/27  
第133回 流域をつなぐ 『旭川源流の碑』
 ~伝え、つなぎ、続ける流域連携活動~
竹原 和夫 H21/6/18    
第132回 川と防災 ~浸水と親水を考える~ 瀧本 浩一 H21/5/16 防府市 その32
第131回 街中の水辺 石井 紫郎 H21/4/20   その31
第130回 災害文化の創出を目指して 田中 淳 H21/3/16   その30
第129回 オオサンショウウオの遺伝子解析と
 スーパーサイエンス校の7年間の軌跡
  ~広島国泰寺高等学校理数ゼミ生物班の研究活動~
三浦 淳子 H21/2/23   その31
第128回 漁師町 赤須賀の今・昔
 ~桑名の蛤の復活をめざして
秋田 清音 H21/1/23   その30
第127回 『箱根の坂』その後 ~司馬遼太郎の河川観~ 宮村 忠 H20/12/15   その31
第126回 水質ワースト1から「遊べる川」へ
 ~貝塚市・近木川(こぎがわ)と子どもたちの12年~
神吉紀世子 H20/11/26 大阪市
第125回 硫黄酸化物と樹木の立ち枯れの関係
 ―炭による立ち枯れ予防と
            二酸化炭素の削減―
大森 禎子 H20/10/20   その30
第124回 海と水産業の再生
 ―森と川とのかかわりも含めて―
小松 正之 H20/9/24  
第123回 河川名の起源・由来を分類する 楠原 佑介 H20/8/18   その29
第122回 “水と文化の回廊”
 ―松江市の水と文化の歴史をさぐる―
斎藤 次男 H20/7/14  
第121回 川エビから水辺の小わざへ、
  そして環境マネジメントへ
浜野 龍夫 H20/6/28 山口市
第120回 「川による癒し」の活動体験から 小松 寛治 H20/5/20    
第119回 河口域における人間のハビタット形成
 ―人間と自然の相互作用―
清野 聡子 H20/4/21    
第118回 いのちと水を守る森の再生をめざして
 ―日本から世界へ―
鈴木 伸一 H20/3/17   その29
第117回 小さなシジミが教えてくれた
  自然保護活動の大きな問題点
   ―向上高校生物部の調査奮闘記―
園原 哲司 H20/2/19   その28
第116回 河川の生態系と漁業について
 ―汽水域のヤマトシジミ漁業を中心に―
中村 幹雄 H20/1/21  
第115回 東京における地下水開発と環境問題の歴史 守田 優 H19/12/17  
第114回 水と古代文化
 ―灌漑用水をいかに求めてきたか―
工楽 善通 H19/11/27 大阪市 その27
第113回 日本の川のけしき 樋口 忠彦 H19/10/22  
第112回 富山湾の神秘
 ―蜃気楼の不思議にせまる―
市瀬 和義 H19/9/20 富山市
第111回 ふるさとの見分け方と日本の川づくり 桑子 敏雄 H19/8/23    
第110回 古代都市ポンペイの水巡(まわ) 清水 芳久 H19/7/24   その26
第109回 豊田とホタルと、そして人
  ―木屋川のゲンジボタル―
川野 敬介 H19/6/23 下関市 その28
第108回 中国の河水利用とそれにまつわる諸問題 新藤 静夫 H19/5/28   その26
第107回 次世代へ伝えたい遠賀川づくり
 ~直方川づくり交流会の想い~
野見山ミチ子 H19/4/24 福岡市
第106回 北アルプスで発見された世界一若い花崗岩と
 山脈の隆起プロセス
原山 智 H19/3/26    
第105回 小さな”Case”の大きな可能性
  ~桂高校草花クラブの挑戦~
片山 一平 H19/2/26   その27
第104回 名水と環境と健康 佐々木 健 H19/1/22   その25
第103回 都市と舟運 三浦 裕二 H18/12/18  
第102回 観光立都と水辺 ―集客・創造・交流― 橋爪 紳也 H18/11/27 大阪市 その24
第101回 水と森林・樹木と人びと
 ―日本の水法と森林の関わり―
渡邊 定元 H18/10/16  
第100回 世界水フォーラム裏話
 ―水の世界戦略を考える―
尾田 榮章 H18/9/11   その26
第99回 釧路湿原
 ―それはどのように変わってきたか―
辻井 達一 H18/8/21   その23
第98回 汽水に包まれた国.日本 畠山 重篤 H18/7/10   その25
第97回 文学と川
 ―水どろぼうの話から
     川端康成「たんぽぽ」に及ぶ―
牧野十寸穂 H18/6/19   その23
 
第96回 椹野川(ふしのがわ)と中原中也
 ―水は、さらさらと―
福田百合子 H18/5/13 山口市 
第95回 河川からはじまった私の環境リスク学 中西 準子 H18/4/21   その24
第94回 湧き水の保全と活用「あれ これ」 堀田 和弘 H18/3/22 千葉市  その23
第93回 琵琶湖をめぐる水と人の環境史
 ―住民主体調査から琵琶湖博物館へ―
嘉田由紀子 H18/2/20    
第92回 カハ(カワ)をさす日本語と漢語 高島 俊男 H18/1/20    
第91回 ミジンコから見える世界 坂田 明 H17/12/19  

第90回

運河ネットワークのなかのイギリス
 ~「水都大阪」再生のシナリオを探る~
井野瀬久美恵 H17/11/25 大阪市 その25
第89回 笑うカイチュウ ~花粉症はなぜ増えたか~ 藤田紘一郎 H17/10/17  
第88回 川と芭蕉 伊藤 洋 H17/9/12   その21
第87回 総合科学で探る河川文化のルーツ 上林 好之 H17/8/9  
第86回 那須野ヶ原の開拓と那須疏水 磯  忍 H17/7/22 宇都宮市
第85回 コウノトリの野生復帰事業について 増井 光子 H17/6/20   その22
第84回 流氷:素晴らしい海からの贈りもの 青田 昌秋 H17/5/16   その21
第83回 錦帯橋と錦川 ―夢に挑んだ虹の橋― 海老崎粂次 H17/4/9 岩国市
第82回 生きるチカラを育む川のチカラ、自然のチカラ 清水 國明 H17/3/14  
第81回 沖縄県宮古島における
  命の源である地下水の水質保全
前里 和洋 H17/2/21  
第80回 よい水,よい酒 平田 大六 H17/1/24  
第79回 信玄堤 千二百年の系譜 和田 一範 H16/12/20  

第78回

自然再生は河川文化で 森下 郁子 H16/11/17 大阪市
第77回 企業経営と文化事業の相乗効果 津田 和明 H16/10/18  
第76回 水辺の元気づくり
 ―川で福祉・教育活動を実践する―
大野 重男 H16/9/21  
第75回 水と女性と命 竹村公太郎 H16/8/23  
第74回 フランス生活を通して体験したワイン文化 小阪田嘉昭 H16/7/20  
第73回 黄河流域の水資源問題 楊 大文 H16/6/21  
第72回 川と鳥と人
 ~カラスに関わる文化鳥類学を中心に~
柴田 敏隆 H16/5/17  
第71回 雄物川水系の水資源とその活用
斎藤 實則 H16/4/21 秋田市
第70回 川は自然の生き証人
 ―上高地梓川の200万年史―
島津 弘 H16/3/22  
第69回 大河は地球をめぐる
 ~海と氷が演ずる自然のドラマ~
牛尾 収輝 H16/2/23  
第68回 映画と文学に見る東京の川
川本 三郎 H16/1/26  
第67回 「街に降る雨」
 ―そのコントロールの技術―
藤田 昌一 H15/12/18  
第66回 「準天頂衛星システムのご紹介」
 ―新しい時代にふさわしい時空間・情報サービスの提供と、3D電子地図も活用した国土管理―
出羽 博 H15/11/17  
第65回 カナートの再生を考える 小堀 巌 H15/10/27    
第64回 「川と民話」
 ―川と共にあった人々の生活を
              今に伝えるもの―
越志 徳門 H15/9/26 長野市
第63回 「トンボ・蜻蛉・ドラゴンフライ 」
 ―小さな虫の大きな謎―
廣瀬 誠 H15/8/22  
第62回 「コンピュータで地球の将来がわかるのか?」
 ―気候モデルとそれを用いた研究について―
木本 昌秀 H15/7/18  
第61回 山頭火と水にかかわる話 和田 健 H15/6/7 山口市
第60回 都市の『野生』を考える
 ―アザラシ。多摩川に現る―
羽山 伸一 H15/5/15  
第59回 土壌、地下水汚染の現状と課題 佐々木正一 H15/4/21  
第58回 日本の自然と河川のあり方 竹内 敏信 H15/3/18 名古屋市
第57回 瑠璃の光も磨きから
 ―水辺のフォークロア
三田 薫子 H15/2/12 佐賀市
第56回 宮城道雄と水のイメージ 千葉潤之介 H15/1/20  
第55回 人間が美しいと感じるのはなぜか 北村 眞一 H14/12/16  
第54回 越後村上の鮭文化 岡村 博 H14/11/25 新潟市
第53回 行って、見て、感じた
  南アフリカ・ヨハネスブルクサミット
野澤 汎雄 H14/10/21  
第52回 「世界ダム委員会報告書」の問題点と展望 中山 幹康 H14/9/24  
第51回 世界のビール研究の現状と動向 渡 淳二 H14/8/27  
第50回 グレートバリアリーフ
 ―海のオアシスに秘められた生物の多様性
橘川 次郎 H14/7/22  
第49回 『北上川の河川文化』
 ―歴史・文学・宗教的視点からの考察―
千田 孝信 H14/6/25 水沢市
第48回 『日本の伝統的治水戦略』
―伝統的河川工法による
   「生きとし生きるものにやさしい川づくり」―
富野 章 H14/5/13  
第47回 メダカはどんな生きものか
 ―系統と自然誌―
酒泉 満 H14/4/15  
第46回 長崎・中島川石橋群の比較文化的意義と
その将来展望
正木 晴彦 H14/3/14
長崎市
第45回 『北越雪譜』 ―雪国の風土と文化― 高橋 実 H14/2/18  
第44回 河川を舞台にした能
 ―殺生の川・恩愛の川―
山中 玲子 H14/1/28  
第43回 沖積河川の変動について
 ―自然と人為の作用―
山本 晃一 H13/12/10  
第42回 北アルプスの雪 ―最近の変動から― 飯田 肇 H13/11/19
富山市
第41回 かわや-川屋-トイレ 宮地 究 H13/10/22
 
第40回 温暖化環境における樹木と森林の応答 小池 孝良 H13/9/17
 
第39回 川を上ったサメ
 ―聖なる五十鈴川のほとりで―
矢野 憲一 H13/8/27  
第38回 さまよえる湖・消えゆく湖
 ―変貌する中央アジアの水環境―
小寺 浩二 H13/7/23  
第37回 絵本の世界と自然の実体験 いわむらかずお H13/6/18 宇都宮市
第36回 地球温暖化と台風について 丸山 康樹 H13/5/21  
第35回 多摩川癒しの会の活動 長谷川 幹 H13/4/23  
第34回 ネパール王国を襲う氷河湖決壊洪水 山田 知充 H13/3/5  
第33回 山口から流出した大内氏の文化遺産 樹下 明紀 H13/2/28 山口市
第32回 万葉集と川 三村三千代 H13/1/22  
第31回 ダイオキシン類と残留性化学物質 酒井 伸一 H12/12/15  
第30回 火山の恩恵と災害 荒牧 重雄 H12/11/20  
第29回 阿武隈川の舟運 竹川 重男 H12/10/25 福島市
第28回 雨水循環を育む建築づくり・まちづくり 鈴木 信宏 H12/9/27 横浜市

その7

第27回 21世紀の食料・農業問題
 ―農的循環社会への道
篠原 孝 H12/8/24  
第26回 干潟の生態系保全と身近な海辺づくり 風呂田利夫 H12/7/11  
第25回 洪水時の流れと河床 木下 良作 H12/6/24  
第24回 川は”季節の語り部” 岡村 直樹 H12/5/24 浦和市

その6

第23回 川の水から“おいしい水”を造る 小島 貞男 H12/4/17  
第22回 渓流生態系の保全と川の再生 太田 猛彦 H12/3/21  
第21回 ロシア北極の大河…レナ川 伊藤 一 H12/2/28  
第20回 畿内の発展を支えた水の流れ
 ―淀川水系の舟運の歴史―
真木 嘉裕 H12/1/26 大阪市

その5

第19回 スエズ運河渡河作戦 杉之尾宜生 H11/12/13  
第18回 河川の彫刻-橋 アラン・バーデン H11/11/16  
第17回 「にっぽん川紀行」を制作して 柏瀬 武 H11/10/18  
第16回 河川と都市を結ぶ貞山運河の構想 渡邉 信夫 H11/9/20 仙台市

その4

第15回 建設工事に関わる地下水の様々な問題 大島 洋志 H11/8/9  
第14回 ビール造りと環境対策 日鼻 宏一 H11/7/12  
第13回 地方史を通して見る災害 木下 武雄 H11/6/14  
第12回 絵図に描かれた江戸時代の河川舟運 小野寺 淳 H11/5/18 浦和市

その3

第11回 水の響きから作られた音楽の世界 茂手木潔子 H11/4/19  
第10回 日本渓谷論 大藪 宏 H11/3/15  
第9回 南極の氷床から地球環境の変動を読む 渡辺 興亜 H11/2/15  
第8回 こいつア春から…~川と歌舞伎~ 安田 文吉 H11/1/18 名古屋市

その2

第7回 水の周辺をめぐる消防士の話 細川 顕司 H10/12/14  
第6回 川辺の環境民俗学
 -人・サケ・自然-
出口 晶子 H10/11/18  
第5回 地球環境問題と河川 沖 大幹 H10/10/14  
第4回 河川と縄文文化 村越 潔 H10/9/18 青森市

その1

第3回 文学から川の水質読めた 谷口 智雅 H10/8/21  
第2回 近代河川工学をふりかえる 井口 昌平 H10/7/17  
第1回 川の「恵み」をうけるまちづくり 渡部 一二 H10/6/15  

※ 第1回~185回までの内容をまとめた各講演集は、2022年3月に販売を終了いたしました。  

河川基金ロゴマーク 「河川文化を語る会」は、公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けています。
一部をのぞき「土木学会CPDプログラム」として認定されています。土木学会CPDマーク


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