河川 令和2年3月号 INDEX PDFファイルの目次(和文・英文)
●特集 河川管理の高度化・効率化に向けた最新の動向● | ページ |
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【巻頭言】 | ||
2019年台風19号等による豪雨災害の教訓と 3次元点群データを活用した河川管理の高度化・効率化 |
東京大学大学院工学系研究科教授 地球観測データ統融合連携研究機構 機構長 池内幸司 |
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<革新的河川技術プロジェクト> | ||
(仕組みと第一弾〜第五弾の紹介) | ||
革新的河川技術プロジェクトの取り組みについて | 国土交通省水管理・国土保全局 河川計画課河川情報企画室/ 河川環境課河川保全企画室 |
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陸上・水中レーザドローンの現場実装と今後の活用 | (株)パスコ事業統括本部新空間情報部主任技師 間野耕司/ (株)パスコ事業統括本部新空間情報部空間情報課課長 堺 浩一/ (株)パスコ経営戦略本部特定プロジェクト推進部部長 森田真一 |
12 |
河川管理におけるドローン活用の取り組み | 関東地方整備局河川部河川管理課 |
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流量観測の無人化・自動化に向けた取り組みについて | 水管理・国土保全局河川計画課 河川情報企画室 |
21 |
ドローン自律飛行と人工知能による河川巡視の高度化・効率化 | 八千代エンジニヤリング株式会社/ テラドローン株式会社/ KDDI株式会社/ 株式会社ゼンリン |
24 |
ドローンによる河川情報の取得、異常箇所自動抽出技術の開発 | 国際航業株式会社環境保全部 河川アセットグループグループ長 下野友裕 |
28 |
河川事業におけるICT 技術の活用による建設生産システム全体の生産性向上を目指して |
近畿地方整備局 福井河川国道事務所 |
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九州地方整備局における河川CIMの取り組み | 九州地方整備局河川部 河川管理課長 三浦錠二 |
37 |
河川CIM(3次元川づくり)の考え方と標準化に向けた取り組み・課題 | 国立研究開発法人土木研究所 水環境研究グループ 自然共生研究センター 中村圭吾 林田寿文 大槻順朗/ 熊本大学 小林一郎 |
41 |
(河川管理、危機管理対応の高度化) | ||
河川維持管理データベースシステム(RiMaDIS)を用いた 河川維持管理の効率化への取り組み |
関東地方整備局河川部河川管理課 |
46 |
洪水予測の高度化と洪水危険度の見える化(水害リスクライン) | 水管理・国土保全局河川環境課 河川保全企画室河川管理係長 矢本貴俊/ 国土技術政策総合研究所 河川研究部水循環研究室 主任研究官 土屋修一 |
50 |
中小河川を対象とした安価・簡便な洪水予測システムの開発 | 国立研究開発法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント 国際センター上席研究員 伊藤弘之 |
54 |
<河道管理等に関する現場での取り組み> | ||
(土砂再堆積、堤防除草、樹木再繁茂への具体的な対応) | ||
河道管理に関する九州地方整備局の取り組み | 九州地方整備局河川部 河川情報管理官 鵜木和博 |
58 |
四国地方における中小河川の効率的な河道管理の取り組み | 独立行政法人国立高等専門学校機構高知工業高等専門学校ソーシャルデザイン工学科准教授 岡田将治 |
63 |
員弁川雑木伐採による河積阻害の解消 | 三重県桑名建設事務所 総務・管理室管理課 |
66 |
樹木再繁茂抑制に関する中国地方整備局の取り組み | 中国地方整備局河川部河川管理課 |
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【水辺とつながる暮らしを楽しむ かわまちづくりリレーレポート】 | ||
常総市かわまちづくり 〜大水害を起こした鬼怒川をまちづくりに活かす〜 | 茨城県常総市都市建設部 参事 穴原一幸 |
72 |
【より川が身近になる「川の小ネタ」】 | ||
木曽川に突如現れる謎の遺構 | 中部地方整備局 木曽川下流河川事務所 |
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【令和元年河川功労者紹介】 | ||
平成30年7月豪雨における消防団避難誘導活動について | 京都府京丹波町消防団和知支団 第2分団分団長 川邉智行 |
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【海外レポート】 | ||
米国の気候変動適応策に関する最新事情について | 国土交通省国土技術政策総合研究所河川研究部水害研究室室長 板垣 修/ 同 水管理・国土保全局河川計画課 国際室国際河川技術調整官 古本一司/ 一般財団法人国土技術研究センター河川政策グループ 主任研究員 岡部真人 |
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【ニュースと話題】 | ||
令和元年度水防功労者国土交通大臣表彰 | 水管理・国土保全局河川環境課 水防企画室 |
86 |
水管理・国土保全局の動き | 水管理・国土保全局総務課 |
88 |
日本河川協会の動き | 公益社団法人 日本河川協会 |
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