第213回
川から見る東京・2024
第213回「河川文化を語る会」は、毎回大好評の船上講演会を開催いたします。
2024年10月18日(金) ※ 雨天決行(強風、豪雨、河川の増水の場合は中止)
<講師からひと言>
神田川、日本橋川、隅田川そしてこれらの河川から派生する水路や堀の所在する地域は、江戸時代から現代に到るまで400年間の江戸・東京の中心です。残念ですが、明治維新、関東大地震、東京大空襲と3度にわたる“災害”のため、今の東京には江戸城の限られた遺構を除き、過去を思い出させる物は河川と道路のルートそのもの以外殆んど残されていません。今回の船旅を通して、その基本的な地理と歴史の上にくり広げられている大東京の変化を感じとって頂ければ幸いです。
日本橋川、神田川、隅田川の水上探訪は、日本の近世や近代の社会資本形成の足跡巡り。 過去の経緯を知って、これからの街川づくりを語ります。
「屋形船 三浦屋」乗船場 (台東区浅草橋1-1-10) (JR浅草橋駅から徒歩2分, 都営浅草線浅草橋駅A-2出口から徒歩1分)
各コース 25名 (定員になり次第締め切らせていただきます) ※18歳以上
受付終了いたしました
日本河川協会「河川文化を語る会」事務局 担当:百武,志賀 TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426 E-mail:kataru★japanriver.or.jp ※「★」を半角「@」に置き換えてください。
※ 天候等の理由により、やむを得ず中止する場合は、ホームページ又はTwitter等でお知らせいたしますのでご確認ください。 ※ ご連絡いただきました個人情報は、厳重に管理した上で、講演会等当協会からのご案内に利用させていただきます。
この講演会は、公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けています。