第201回

河川文化を語る会

両コースとも定員に達しましたので、お申し込みを締め切らせていただきました。
次の機会に、せひご参加ください。


川から見る東京・2019
 

第201回「河川文化を語る会」は、昨年・一昨年と大好評だった船上講演会を開催いたします。
コースは「江戸・東京歴史コース」「東京の歴史と未来を探訪する社会基盤コース」の2つ。
川面から見る東京には新しい発見が満載です。ぜひご参加ください。

2019年9月5日(木) ※ 雨天決行(豪雨、強風の場合は中止)


【江戸・東京歴史コース】  ★定員に達しました
・日   時
2019年9月5日(木) 10:00出発  12:30帰着 (集合は9:45)
・講   師
宮 加奈子 氏 (株式会社 建設技術研究所 国土文化研究所)
・講師略歴
「江戸東京再発見コンソーシアム」の舟めぐり・街めぐり事業の企画運営を担当
江戸東京の水辺リバーガイド歴10年

<講師からひと言>

1964年東京オリンピックを一つの契機に、東京の街は、舟運から陸運へと劇的に変容を遂げました。来年に迫った東京オリンピックは、湾岸部に設備が集中していることも
あり、再び舟運に注目が当たっています。水辺から、その変遷を少し感じてみませんか。

  
【東京の歴史と未来を探訪する社会基盤コース】  ★定員に達しました
・日   時
2019年9月5日(木) 13:30出発  16:00帰着 (集合は13:15)
・講   師
細見 寛 氏 (日本大学理工学部非常勤講師)
・講師略歴
1954年兵庫県生まれ。1978年東京大学工学部土木工学科を卒業し、建設省に入省。
2013年国土交通省水資源部長を最後に退官し、日本大学の客員教授となる。
現在、日本大学において、非常勤講師として「防災まちづくり特論」等を講義

<講師からひと言>

映画「天気の子」に描写された東京の大規模水害。その宿命が凝縮されているのが、今回の周遊コースです。東京の歴史の秘密と未来へのキーワードを、皆様と共有します。

 
●A・Bコース共通
・ル ー ト
神田川 → 日本橋川 → 隅田川 → 小名木川(扇橋閘門) → 神田川
・集合場所

屋形船 三浦屋」乗船場 (台東区浅草橋1-1-10)
  (JR浅草橋駅から徒歩2分, 都営浅草線浅草橋駅A-2出口から徒歩1分)

・船には水洗トイレ、屋根テント、救命胴衣を完備しています。
  また、傷害保険に加入しています。

 
募集人数

各コース 35名 (先着順) ※18歳以上 ★定員に達しました

参 加 費
二種正会員(個人会員)および学生 : 無 料
一 般 : 1,000円 (保険代・資料代として、当日現地にてお支払いください)
申 込 み
定員に達しましたので、締め切らせていただきました。
参加決定後のキャンセルはできますが、代理参加はできませんのでご了承ください。
 ※ 参加が決定した皆さまには、メールまたはFAXにて詳細をご連絡いたします。
申込締切
8月 23日(金)
  両コースとも定員に達しましたので、締め切らせていただきました。
 またのご参加を心よりお待ちしております 。
問い合わせ

日本河川協会「河川文化を語る会」事務局  担当:高木,萩原
TEL:03-3238-9771   FAX:03-3288-2426 
E-mail:katarujapanriver.or.jp  ※「★」を半角「@に置き換えてください。

主催:公益社団法人 日本河川協会

※ ご連絡いただきました個人情報は、厳重に管理した上で、講演会等当協会からのご案内に利用させていただきます
※ 天候等の理由により、やむを得ず中止する場合は、ホームページ等でお知らせいたしますのでご確認ください。




PDFファイルのチラシもご利用ください。

河川基金ロゴマーク この講演会は、公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けています。
また、「土木学会CPDプログラム」として認定されています。CPDマーク
【Aコース認定番号:
JSCE19-0923,単位数:2.5単位】  Bコース認定番号:JSCE19-0924,単位数:2.5単位】