建設産業は、河川・ダムや道路などの社会資本の整備・管理を支えるとともに、災害時には、緊急対応やその後の地域の復興に向けて大きな役割を果たす産業です。
この点を踏まえ、日本河川協会では「建設産業の社会的評価の向上」を支援する活動を展開しています。
その活動の一環として、令和元年から全国の地方整備局において「工事成績優秀企業」に認定された当協会の会員企業をご紹介させていただいています。この認定は、単年度の工事実績ではなく複数年度の工事成績に基づきなされるもので、
企業としての施工能力が高く評価されている事を示すことです。
日本河川協会では、社会資本の整備・管理に大きく貢献している建設産業に対する社会的評価の向上を支援する活動を展開しています。その一環として、国土交通省地方整備局長等から局長表彰、部長表彰、事務所長表彰を受けた当協会の会員企業をご紹介させていただきます。
※令和元年より、調査にご回答いただいた会員企業を掲載させていただいています。