令和6年河川功労者表彰 |
河川功労者表彰は、河川分野における表彰制度として、昭和24年(1949年)に始まり、以来、治水・利水・環境の観点はもとより、 歴史・文化、河川愛護、国際貢献、学術研究、地域振興等の観点から、広く社会に対して功績のあった4,438の個人や団体を表彰しています。
令和6年は、 個人65、団体33、合計98の個人及び団体を表彰いたします。 河川功労者の表彰式については、令和6年度日本河川協会定時社員総会において行います。 【表彰式】 日 時 : 令和6年6月4日(火)13時00分から (定時社員総会は、15時40分から) 場 所 : 砂防会館別館 シェーンバッハ・サボー 【 定時社員総会での令和6年の表彰式の様子 】 各推薦団体様より表彰状伝達式をしていただきました。 【 各推薦団体様での伝達式の様子 】 |
【 令和6年河川功労者表彰 活動のご紹介 】
受賞された皆さまの活動の様子です。
受賞者全員の活動ではありませんが、ご提供いただいた写真をご紹介いたします。
表の各号の番号をクリックしてぜひ、ご覧ください。
表彰理由(事項) |
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第1号 |
歴史、文化活動又は芸術活動等により河川文化の発展に寄与し功績があった場合 |
河川の整備や管理に関連する諸活動を通じ、河川災害の防止、水資源の開発、河川環境の整備や保全、流域内の合意形成に貢献し功績があった場合 |
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水防活動、水害時の人命救助、防災体制の整備・充実又は災害の早期発見と迅速な情報伝達等に功績があった場合 |
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河川の自然保護・環境学習・河川愛護等の活動に功績があった場合 |
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河川や水に関する学術的研究又は技術開発に従事し、河川の整備・管理、利用等に役立つ成果をおさめる功績があった場合 |
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河川の利用を通じた産業の振興、地域の活性化等により新しい文化の創造に功績があった場合 |
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第7号 |
河川や水の分野において国際的な活躍又は外国との交流・連携の深化に功績があった場合 |
本会の発展に顕著な貢献をする等、特に表彰が必要と認められた場合 |
【本件に関するお問い合わせ先】
公益社団法人 日本河川協会 担当:志賀、小島 問合せ先:03-3238-9771 |