※山口県の個人会員組織
【交流会の趣旨】
河川協会の山口県支部である「やまぐち水辺交流会」は、県内の川や水辺に関心を持つ人々の集いで、やまぐちの川をより安全で親しみのある自然豊かな川にするための提言等を行っている会、平成13年発足後、19年目を迎える。会員は約20名。
【これまでの主な活動】
①錦川流域源流の碑設置(源流域7か所への碑の設置 平成15~21年)
~ 錦帯橋の古材を森に感謝を込めて戻そう!
②全国河川愛護団体交流会(元8県河川交流会)の開催と参加
河川愛護や水環境の保全、川を活かした地域づくり、流域交流の促進をテーマにした県境を越えた交流会(当初、新潟県、福島県、山口県の3県→8県→全国)
平成13年~令和1年(19年目)、山口県での開催は4回。
・平成29年度は、11月11~12日 山口県岩国市で開催。錦川流域ネット交流会と共催。
(1日目:講演会、大交流会、2日目:視察)
・平成30年度は、9月に島根県高津川でNPO法人アンダンテ21と共催で開催。
・令和元年10月は、三重県桑名市で開催。
・令和3年は新潟で開催予定(令和2年中止)
③河川文化を語る会
日本河川協会主催、やまぐち水辺交流会は共催。平成13年からこれまで山口県で12回開催。最近の開催は、平成26年12月。文学から生態系等、多岐にわたるテーマで実施。
【令和6年度予定】
- 令和6年6月1日
一の坂川(山口市)のホタルを語る会(やまぐち自然共生ネットワークと共催事業)
- 令和6年8月上旬
(やまぐち水辺交流会世話人会)
- 令和9年9月中旬(やまぐち水辺交流会総会)
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