栃 木
とちぎの川懇話会(個人会員組織)

※栃木県の個人会員組織
 平成12年に発足した本会は、栃木県内の川や水辺に関心を持っているものが集い、意見を交換することにより会員相互の交流を広げ、知識を深め、とちぎの川をより安全で、親しみのある、自然豊かな河川にするための提言を行い、もって川の文化の発展と公共の福祉の増進に貢献することを目的として活動している。
 活動内容は、総会および意見交換会、川の見識者による講演会、工事現場を主とした現地見学会の実施などである。

【事務局】  
住 所

〒320-8501
栃木県宇都宮市塙田1-1-20
  栃木県県土整備部河川課内

TEL 028-623-2551
FAX 028-623-2441
担当者 山中 智久(やまなか ともひさ)
URL  
E-mail
yamanakat02★pref.tochigi.lg.jp ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。

埼 玉
彩の川研究会(個人会員組織)

※埼玉県の個人会員組織
 彩の川研究会は、埼玉県内の治水、利水及び河川文化を学習し、彩の川(埼玉県内の河川の意)づくりに寄与するとともに、会員相互の親睦を図ることを目的に平成11年5月に発足し、会員数は現在約220名です。
 会員は、埼玉県在住の公益社団法人日本河川協会員で構成されており、川にかかわる知識と経験豊富な会員の能力を活用し、毎年テーマを決めて、河川と人、自然、歴史の関わりなどについての調査研究や、各種河川施設の学習を行っています。調査結果は報告書としてまとめ、関係機関や県内図書館に寄贈し、県民の川への親しみや河川事業への理解を深めていただくよう努めております。
 平成25年度は 「埼玉県内の調節池等の役割と活用状況集」として、調節池51箇所、調整池119箇所 計170箇所、平成26年度は「埼玉の舟運と現在も残っている河岸の歴史」として、河岸場98箇所、渡し場153箇所、筏流し9箇所 計260箇所を調査し、報告書を取りまとめました。
 平成27年度に実施した調査は「埼玉の城址と川」です。
 埼玉県には、水攻めされた忍城のように、かつて低湿地だった水田の中などに城址があるほか、寄居町の鉢形城のように川と城を隣接して防御の役割を果たした城址もあります。低湿地や川が築城に関わったのは、平地に城が築城されるようになった中世から近世にかけてと考えられます。これらの城址と低湿地や河川との関係を調査し、一般県民に分かりやすく「川への親しみ」や「川へのかかわり」と「河川事業への理解」を醸成することができれば幸いです。

活動の詳細

【事務局】  
住 所 〒350-0001
埼玉県川越市古谷上3577-8
TEL 070-6511-7183
FAX 048-961-2033
担当者 大髙 智之(おおたか ともゆき)
URL http://www.sainokawa.jp/
E-mail
otakatomo0228★gmail.com ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。

埼 玉
埼玉の川歴史文化研究会

※埼玉県の個人会員組織「彩の川研究会」のサークル
 設立以来、下記の調査研究を実施し、その成果についての報告書を取りまとめて、県の河川関係機関に提供するとともに、県内図書館に寄贈し、県民の川への親しみや河川事業への理解を深めてもらえるよう努めている。
 その結果、平成30年には、当研究活動が認められ、埼玉県知事賞を受けた。

【事務局】  
住 所 〒350-0001
埼玉県川越市古谷上3577-8
TEL 070-6511-7183
FAX 048-961-2033
担当者 大髙 智之(おおたか ともゆき)
URL http://www.sainokawa.jp/
E-mail
otakatomo0228★gmail.com ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。

埼 玉
埼玉の河川名の由来と歴史の調査

※埼玉県の個人会員組織「彩の川研究会」のサークル
 普段聞きなれて親しんでいる河川名、そこにはどんな由来や意味が込められているのか、知らなかった発見もあるのではないか、河川名に込められている治水や利水などの歴史的経緯、文化や産業との関わりなどを調査。

【事務局】  
住 所 〒350-0001
埼玉県川越市古谷上3577-8
TEL 070-6511-7183
FAX 048-961-2033
担当者 大髙 智之(おおたか ともゆき)
URL http://www.sainokawa.jp/
E-mail
otakatomo0228★gmail.com ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。

千 葉
ちば河川交流会(個人会員組織)
※千葉県の個人会員組織
 ちば河川交流会は、多様な分野で活動し、千葉県内の河川や水辺のことについて関心をもっている者が集い、様々な話題を取り上げ、意見を交換するなど交流を広げるとともに知識を深め、川の文化の発展に貢献していくことを目的に平成11年3月6日設立されました。会員数は、174人(平成24年2月現在)です。
 主な事業は、次の3つの活動を行うことにしています。
   ①河川に係る個人相互の意見交換、交流活動
   ②河川に関する情報の提供及び知識の普及活動
   ③その他、会の目的に添った活動
 これらの事業を展開するサークル活動は、次の3つの会があります。
   ①「ちばの川を訪ねる会」
   ②「千葉県内の湧水・自噴井戸の調査研究会」
   ③「千葉県の川・水に関わる土木遺産調査研究グループ」

令和4年の活動報告

【事務局】  
住 所 〒 260-0822
千葉県千葉市中央区蘇我1-4-12
TEL 043-263-7623
FAX
担当者 大野 二三男(おおの ふみお)
URL http://www.chibariver.net/
E-mail
ftat-712109★piano.ocn.ne.jp ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。
千 葉
ちばの川を訪ねる会(個人会員組織)
※千葉県の個人会員組織「ちば河川交流会」のサークル
「ちばの川を訪ねる会」は、これまで「ちば河川交流会」のサークル活動として、県内の河川やその流域あるいは海岸を訪ねて「水辺」を通して人と自然との関りについて、また、地域の風土形成に関わる土木遺産について調査・研究を進めてきました。

【事務局】  
住 所 〒 260-0822
千葉県千葉市中央区蘇我1-4-12
TEL 043-263-7623
FAX
担当者 大野 二三男(おおの ふみお)
URL http://www.chibariver.net/
E-mail
ftat-712109★piano.ocn.ne.jp ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。
関 東
日本のいい川・いい川づくり研究会
 日本の河川行政は、多自然川づくり事業をはじめとし、自然環境や歴史・文化環境の保全、回復を川と地域の人たちとの交流を促進する方向で、個性豊かないい川づくりをめざしている。
 今日、日本のいい川づくりにあたっては、各地の川や水辺で活動する市民、住民の参画を得て協働の川づくりや河川協力団体制度も推進されるようになってきた。こうした各地の川づくり情報を共有し、地域特性を活かした地域の人たちが愛着を持てる“いい川”とは何かを考え実践する目的で、本サークルのメンバーは、1998年から公開型の選考、討論会として「川の日」ワークショップ、いい川・いい川づくりワークショップ(2008~)を開催してきた。本サークルでは、こうした地域住民や河川管理者の考える“いい川”、“いい川づくり”の事例や情報を共有し、さらに次世代に継承する目的で種々の事業を行うものである。
 
■活動の概要
 とくに関東地方の川や水環境に関わる調査研究、活動等の発表、議論とともに、“いい川”づくりを担う次世代の人材育成、参加を促し、啓発や交流を兼ねた研修等を行う「川の日」ワークショップ関東大会を開催する。活動を通じて得た資料や議論の成果を資料集やレポート等として整理し、関連するフォーラムやワークショップ等を通じて、“いい川”づくりの普及、啓発、提言等に活用する。
【事務局】 NPO法人 全国水循環交流会
住 所 〒150-0001
東京都渋谷区神宮前1-20-14 神宮村301
TEL 03-3408-2466
FAX
担当者 堺 かなえ(さかい かなえ)
URL
E-mail
sakai-k★mizukan.or.jp ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。

関 東
利根川流域交流会
 特定非営利活動法人利根川流域交流会は、利根川流域圏における歴史・文化・産業等、古今の人々の暮らしと河川との多様な関わりについて治水・利水・環境の視点から学びながら、今後の河川の保全と活用に関する取組を流域が連携して共有すると共に地域振興の一助となることを目的として活動しています。
 今までに、下記に示すようなシンポジウムやセミナーを開催し、河川の保全と活用に関する取組やそれによる地域振興の可能性の情報を共有して来ました。

■平成25年
   利根川上下流連携による河川文化の再発見とその保全と活用に関する推進
       「渡良瀬大会in群馬・板倉町」

■平成26年
   利根川上下流連携による河川文化の再発見とその保全と活用に関する推進
       「八ッ場ダムセミナー」

■平成27年
   利根川上下流連携による河川文化の再発見とその保全と活用と地域振興
       「首都圏のオアシスin手賀沼」

■平成28年
   利根川上下流連携による河川文化の再発見とその保全と地域振興
       「現流域の魅力と地域づくり体験inみなかみ町」

■平成29年
   利根川上下流連携による河川文化の再発見とその保全と活用と地域振興
       「川と共生する地域づくりin筑西~水害を乗り越えて~」

■平成30年
   利根川上下流連携による河川文化の再発見とその保全と活用と地域振興
       「利根川河口の魅力とその利活用in銚子」

■令和元年
   利根川上下流連携による河川文化の再発見とその保全と活用と地域振興
       「利根川の水が首都圏を支える ①セミナー“武蔵水路を知る”
        ②シンポジウム“2020東京オリンピック・パラリンピック”」

【事務局】

 

住 所 〒270-2253
千葉県松戸市日暮1-10-5
TEL 047-389-9367
FAX 047-389-9395
担当者 伊藤 照夫(いとう てるお)
URL https://sites.google.com/site/tonegawakoryukai/
E-mail
ito-90★mrh.biglobe.ne.jp ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。