日本水大賞の内容
 

 対象となる活動の中から、優れたものに対して以下の賞を授与し、広く公表します。 なお、副賞は受賞活動を更に継続・発展していただくよう授与しています。また、一部の賞の名称が変わる場合があります。

[1]大賞 【グランプリ】 (賞状・副賞200万円)

 水循環の健全化を図る上で、活動内容が幅広くかつ社会的貢献度が高く、総合的見地から特に優れたものに対して授与します。 (国内外で広く活動内容を啓発するようお願いします)

[2]大臣賞 (賞状・副賞50万円)
  【国土交通大臣賞】  【環境大臣賞】  【厚生労働大臣賞】
  【農林水産大臣賞】  【文部科学大臣賞】  【経済産業大臣賞】

 各省の行政目的に関係の深いものの中から、特に優れたものに対して授与します。

[3]市民活動賞 【読売新聞社賞】 (賞状・副賞30万円)

 市民活動の中から、特に優れたものに対して授与します。

[4]国際貢献賞 (賞状・副賞30万円)

 活動の範囲や効果が国際的であり、人・文化・技術の日本との交流も含め、大きな功績をあげたものに対して授与します。

[5]未来開拓賞 (賞状・副賞10万円)

 国内外を問わず水分野における新たな展開を対象とし、特に優れたものに対して授与します。

[6]審査部会特別賞 (賞状・副賞10万円)

 活動がユニークなものなど、審査部会において特に表彰に値すると判断されたものに授与します。

[7]タイムリー賞

 水に関係する動・植物あるいは景観や人(日本水大賞に該当しない場合)が、社会的に明るい話題を提供し、水に対する社会の関心を高めるなどの点において貢献したものに授与します。この賞は日本水大賞委員会において選定します。(公募はしません)