2021年ストックホルム青少年水大賞(SJWP)国際コンテストに 学校法人福島成蹊学園 福島成蹊高等学校 チームSCの1名が日本代表として参加しました。
受賞活動「藻類を活用した福島の汚染水処理システムを考える」 (「第23回日本水大賞・受賞活動集」よりPDFファイル)
2021SJWPは国際的な新型コロナウイルス感染拡大を受け、昨年に続いて現地開催が中止となり、オンラインでの開催となりました。 日本代表として学校法人福島成蹊学園 福島成蹊高等学校 チームSC(神村美妃さん)が出場しました。2021年の日本代表は、指導教諭の山本剛先生、生徒の研究と英語を指導されている米田リリアン先生、研究指導・通訳を担当された国立環境研究所山本裕史副センター長、及び山口大学大学院の鈴木祐麻先生、3月まで一緒に研究していた根本佳祐さん、その他研究の先輩方も応援等に加わったチームとなりました。 結果は惜しくも受賞には至りませんでしたが、精一杯の練習で臨む事が出来た国際コンテストは貴重な体験となりました。この素晴らしい経験は、輝かしい未来に向けて大きな自信に繋がることでしょう。 ※各国のファイナリストの紹介(日本語翻訳版PDFファイル/英語版PDFファイル) ※研究レポート(英語版PDFファイル)
3分間の動画による研究内容の説明
スウェーデン王国皇太子ヴィクトリア女王より 2021グランプリの発表