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                    | ■『北越雪譜』 −雪国の風土と文化− |   
                    | 高橋 実氏(新潟県民俗学会常任理事) 
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                    | 渋海川 雪国ということば
 豊かな雪語彙
 雪の災害
 雪のメリット
 新潟県に降る雪
 『北越雪譜』という本
 『北越雪譜』の出版
 『北越雪譜』の意義
 牧之という人物
 
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                    | ■長崎・中島川石橋群の比較文化的意義とその将来展望 |   
                    | 正木 晴彦氏(長崎大学環境科学部教授) 
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                    | はじめに アーチ石橋の起源と伝播ルートを巡って
 石橋名の比較文化的考察−その文化的背景−
 中島川石橋群の水害復旧を巡って
 −技術から文化への架け橋として−
 反省と展望
 
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                    | ■メダカはどんな生きものか −系統と自然誌− |   
                    | 酒泉 満氏(新潟大学理学部教授) 
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                    | はじめに メダカの「履歴書」
 田んぼのさかな
 アジア固有のもと熱帯魚
 ところ変わればメダカも変わる
 メダカと水環境
 環境保全は地域らしさの復活から
 
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                    | ■日本の伝統的治水戦略 −伝統的河川工法による「生きとし生けるものにやさしい川づくり」−
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                    |   富野 章氏(昭和設計株式会社 取締役技師長) 
                        
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                    | はじめに 彰往考来
 利他行(りたぎょう)
 伝統的治水戦略
 水害防備林
 危機管理
 伝統的河川工法
 巨大水制−『大聖牛』
 木工沈床
 伝統的河川工法による「生きとし、いけるものにやさしい川づくり」
 植生と表土
 伝統的河川工法による「多自然型川づくり」
 おわりに
 
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