防災教育の今は・・・?


 

冊子「防災教育の今は・・?」の写真 平成28年は、熊本地方に短期間で2回の震度7の大きな地震が発生、北海道には3つの台風が上陸、東北地方太平洋側へ台風が上陸するなど、地震と梅雨前線豪雨の複合災害が発生し、近年にはなかった災害が数多く発生しました。また、平成23年に発生した東日本大震災や平成27年の関東・東北豪雨による鬼怒川の堤防決壊での大水害でも尊い命と財産が失われたことも記憶に新しいところです。
 日本は、有史以来、四季折々の新しい自然に恵まれた国土である反面、自然災害との闘いの歴史も忘れることはできません。近年の異常気象がもたらす災害は、毎年のように日本の国土のどこかで発生しており、誰しもがいつ遭遇するかわかりません。
 こうした状況を踏まえ、日本の将来を担う若い世代への防災教育の重要性に鑑み、防災教育の現状を把握するため全国の中学校にアンケート調査を行い、その結果を整理・分析し取りまとめました。
 防災教育の充実を図る一助になることを願っています。

公益社団法人 日本河川協会