第197回

河川文化を語る会

お申し込みは9月2日で締め切らせていただきました


川から見る東京・2018
 

第197回「河川文化を語る会」は、昨年大好評だった船上講演会を開催いたします。
コースは「社会基盤歴史コース」「江戸・東京歴史コース」の2つ。
川面から見る東京には新しい発見が満載です。ぜひご参加ください。

平成30年9月19日(水) ※ 雨天決行(豪雨、強風の場合は中止)


A 【社会基盤歴史コース】
・開 催 日
平成30年9月19日(水) 10:00出発  12:00帰着 (集合は9:45)
・講   師
細見 寛 氏 (日本大学理工学部元客員教授(現・理工学部まちづくり工学科非常勤講師))
・講師略歴
国土交通省OB

<講師からひと言>

東京を、川からタイムトラベル!
東京は、未来都市へ大きく脱皮している最中です。神田川・日本橋川・隅田川を巡り、 ギュッギュッと凝縮された社会基盤の歴史と未来を探訪します。

  
B 【江戸・東京歴史コース】
・開 催 日
平成30年9月19日(水) 13:30出発  15:30帰着 (集合は13:15)
・講   師
宮 加奈子 氏 (株式会社 建設技術研究所 国土文化研究所 研究員)
・講師略歴
「江戸東京再発見コンソーシアム」の舟めぐり・街めぐり事業の企画運営を担当
江戸東京の水辺リバーガイド歴9年

<講師からひと言>

江戸時代から残る掘割や川から、東京のまちを見上げてみませんか?
陸上からは見られない東京のもう一つの『水辺の顔』は、家康により着想、整備され、東京に引き継がれ、多くの文豪に愛されてきました。高度経済成長期に水質汚染などにより一度は「要らない」場所になった江戸東京の川は、また新たに、魅力的な文化の発信地となりつつあります。

 
●A・Bコース共通
・ル ー ト
神田川 → 日本橋川 → 隅田川 → 神田川
・集合場所

屋形船 三浦屋」乗船場 (台東区浅草橋1-1-10)
  (JR浅草橋駅から徒歩2分, 都営浅草線浅草橋駅A-2出口から徒歩1分)

・船には水洗トイレ、屋根テント、救命胴衣を完備しています。
  また、傷害保険に加入しています。

 
募集人数

各コース 35名 (抽選) ※18歳以上

参 加 費
二種正会員(個人会員)/学生 : 無 料
一 般 : 1,000円 (保険代・資料代として、当日現地にてお支払いください)
申 込 み
申込み方法はこちらです。 
FAXまたはE-mailでお申し込みください。 複数名でのお申し込みはできません。
(抽選の際は、はじめてお申し込みの方を優先させていただきます。ご了承ください)
 ※ 9月5日以降、当選者のみご連絡させていただきます。
申込締切
9月 2日(日) 必着
問い合わせ

日本河川協会「河川文化を語る会」事務局  担当:高木,萩原
TEL:03-3238-9771   FAX:03-3288-2426 
E-mail:katarujapanriver.or.jp  ※「★」を半角「@に置き換えてください。

主催:公益社団法人 日本河川協会

※ ご連絡いただきました個人情報は、厳重に管理した上で、講演会等当協会からのご案内に利用させていただきます
※ 天候等の理由により、やむを得ず中止する場合は、ホームページにてお知らせいたしますのでご確認ください。




PDFファイルのチラシもご利用ください。

河川基金ロゴマーク 当講演会は、公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けています。
また、「土木学会CPDプログラム」として認定されています。CPDマーク
【Aコース認定番号:
JSCE18-0835,単位数:2.0単位】  Bコース認定番号:JSCE18-0836,単位数:2.0単位】