第193回

河川文化を語る会

お申し込みは18日で締め切らせていただきました


川から見る東京
 

第193回「河川文化を語る会」は、初めての試みとして、東京の川を船で移動しながらの講演会を開催いたします。 コースは「土木・河川工学コース」「江戸・東京歴史コース」の2つ。
川面から見る東京には新しい発見が満載です。ぜひご参加ください。

平成29年9月5日(火) ※ 雨天決行(豪雨、強風の場合は中止)


A 【土木・河川工学コース】
・開 催 日
平成29年9月5日(火) 10:00出発  12:30帰着 (集合は9:40)
・講   師
松田 芳夫 (公益社団法人 日本河川協会 副会長)
・講師略歴
建設省河川局OB。江戸っ子

<講師からひと言>

小さな神田川・日本橋川と大きな隅田川とを見比べられます。
多種多様な橋を沢山くぐるので、橋の物知りになれますよ。

 
 
B 【江戸・東京歴史コース】
・開 催 日
平成29年9月5日(火) 13:30出発  16:00帰着 (集合は13:10)
・講   師
宮 加奈子 氏 (株式会社 建設技術研究所 国土文化研究所)
・講師略歴

「江戸東京再発見コンソーシアム」の舟めぐり・街めぐり事業の企画運営を担当。江戸東京の水辺リバーガイド歴8年

<講師からひと言>

江戸の文化の発祥地の一つともいえる隅田川や日本橋川、神田川、小名木川などの東京の都市河川。
現代の風景の中で、今も江戸と同じ流れを辿って流れているそれらの川たちを、街から4,5m降りた水辺から舟に乗って一緒に眺めてみませんか。
いつもとは違う東京の顔に出会えるはずです。

 
 
●A・Bコース共通
・ル ー ト
神田川 → 日本橋川 → 隅田川 → 小名木川(扇橋閘門)→ 神田川
・集合場所

「屋形船 三浦屋」乗船場 (台東区浅草橋1-1-10)
  (JR浅草橋駅から徒歩2分,
     都営浅草線浅草橋駅A-2出口から徒歩1分)

・船には水洗トイレ、屋根テント、救命胴衣を完備しています。
  また、傷害保険に加入しています。

 

募集人数
各コース 40名 (抽選) ※18歳以上
参 加 費
二種正会員(個人会員)/学生 : 無 料
一 般 : 1,000円 (保険代・資料代として、当日現地にてお支払いいただきます)
申 込 み
申込み方法はこちらです。 
FAXまたはE-mailでお申し込みください。 複数名でのお申し込みはできません。
  今回は抽選になります。8月21日以降、当選者のみご連絡させていただきます。
申込締切
8月18日(金) 必着
問い合わせ

日本河川協会「河川文化を語る会」事務局  担当:高木,萩原
TEL:03-3238-9771   FAX:03-3288-2426 
E-mail:katarujapanriver.or.jp  ※「★」を半角「@に置き換えてください。

主催:公益社団法人 日本河川協会

※ ご連絡いただきました個人情報は、厳重に管理した上で、
講演会等当協会からのご案内に利用させていただきます




PDFファイルのチラシもご利用ください。

河川基金ロゴマーク 当講演会は、公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けています。
また、「土木学会CPDプログラム」として認定されています。CPDマーク
【Aコース認定番号:
JSCE17-0778,単位数:2.5単位】  Bコース認定番号:JSCE17-0779,単位数:2.5単位】