第147回

河川文化を語る会

渇水の動向とその対応

講 師: 久保田 勝 (くぼた まさる)  
(社団法人 土木学会 理事)

 わが国は国土面積が小さく、河川の長さが短く急勾配であること、世界的に見ると年間降水量は多いものの梅雨期と台風期に集中し季節変動が大きいことなどから渇水になりやすく、一度渇水となると市民生活や経済活動に大きな影響を与えます。その対策として、これまでダムや用水路等が整備されてきました。
 しかし近年の世界的な気候変動は、わが国の水資源に対してどのような影響を与えるのでしょうか。
 そこで昭和39年の東京オリンピック渇水以降、わが国で発生したいくつかの渇水被害の整理を行い、その動向や対応事例、そして渇水時のきめ細やかな現場対応がその被害軽減に大きな役割を果たしてきたことを紹介します。
 さらに最近の気候変動の影響により治水面だけではなく、利水面においてもその危険度が増大することが予想されることから、今後の課題もあわせて整理して紹介します。


【講師略歴】
昭和28年生まれ。京都大学大学院工学研究科土木工学専攻修了。昭和53年4月建設省採用。河川局治水課長補佐、遠賀川工事事務所長、京浜工事事務所長、水資源開発公団企画部計画課長、河川局都市河川室長、富山工事事務所長、九州地方整備局建政部長、河川局河川環境課長、東北地方整備局長、水資源機構理事を歴任。現在は(社)土木学会理事、日本大学上席客員研究員。専門は河川、河川環境。土木学会フェロー会員。

日 時
平成22年8月23日(月) 18:00〜20:00
場 所
シェーンバッハ・サボー 3F「穂 高」

 (東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館 別館B TEL:03-3261-8390)

交 通
東京メトロ 永田町駅(有楽町線・半蔵門線・南北線)4番出口 徒歩2分
参加費
二種正会員(個人会員)/学生 : 無 料
一 般 : 500円 (当日申し受けます)
申し込み

申し込み方法はこちらです。
FAX または E-mail にてお申し込みください。
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ご家族、お知り合いの方々、お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
心よりお待ちしております。
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この「河川文化を語る会」は、(財)河川環境管理財団の河川整備基金の助成を受けて行っています。
「土木学会CPDプログラム」として認定されています。【認定番号:JSCE10-0191,単位数:2.0単位】
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