|
第137回 |
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
雨水の集まる領域と定義される流域は、大地に刻まれた地球の空間単位です。豪雨・渇水時代に突入する地球温暖化危機や、第六の大絶滅時代に至るかとも危惧される生物多様性危機に直面する地球社会にとって「流域」は、水災害への対応や環境保全の課題を軸として、アメニティー・福祉・教育、さらには産業の再配置まで視野に入れた広義の都市再生の根本枠組となってゆく可能性ありと私は考えます。産業文明は都市文明です。流域思考の都市再生は、地球の制約や可能性の尊重を忘れた現代産業文明を、地球と共存するエコロジカルな産業文明に転換してゆくための牽引力となるはず。そんなビジョンに沿って私が、鶴見川流域や多摩三浦丘陵域において関与してきた環境保全、流域計画、地域文化育成、次世代育成の試みなどを紹介しつつ、地球共生時代をひらく環境哲学のありかたについても考えたいと思います。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
ご家族、お知り合いの方々、お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
心よりお待ちしております。
PDFファイルのチラシもご利用ください。
この「河川文化を語る会」は(財)河川環境管理財団の河川整備基金事業で行っています。
「土木学会CPDプログラム」として認定されています。【認定番号:JSCE09-0395,単位数:2.0単位】![]()