第128回

河川文化を語る会

漁師町 赤須賀の今・昔
桑名の蛤の復活をめざして

講 師: 秋 田 清 音 (あきた すずね)  
(赤須賀漁業協同組合 代表理事組合長)

 漁師町 赤須賀は、木曽三川の河口にあり、伊勢湾最奥の汽水域干潟を生活の場として、約450年の歴史を重ねる専業漁師の町です。
 過去の長い漁業史では、幾多の変遷はありましたが、私が漁師になって以降に高度経済成長のかけ声のもとに行われた、人間だけの豊かさを求めた社会資本整備のための開発事業は、伊勢湾で生きとし生けるものに大きな影響を及ぼしてきました。
 しかし近年は、開発事業と生物環境との共生が社会通念として確立されつつあります。こうした背景を受けて、絶滅危機にあった「その手は桑名の蛤」も私たちが長年取り組んだ復活への思いが、天と地、また人にも通じたのか、回復のきざしが見えてきました。
 今回参加の皆さんとともに、豊かな生物を育む環境を未来の人々に受け渡すにはどうするか、考えていきたいと思います。


【講師略歴】
1941年生まれ。 1956年漁業に従事。 1975年蛤種苗生産の研究を始める。
1989年漁協蛤種苗生産施設設立。 1995年赤須賀漁協代表理事組合長就任。
2000年三重県産業功労者表彰受賞。 2004年黄綬褒章受賞。

日 時
平成21年1月23日(金) 18:00〜20:00
場 所
厚生会館(全国土木建築健保)  5F「青竹・紅梅」

  (東京都千代田区平河町1-5-9 (財)土木建築厚生会 TEL:03-3264-1241)

交 通
東京メトロ 有楽町線 : 麹町駅1番出口徒歩2分
東京メトロ 半蔵門線 : 半蔵門駅1,2番出口徒歩5分
参加費
個人会員/学生 : 無 料
一 般 : 500円 (当日申し受けます)
申し込み

申し込み方法はこちらです。
FAX または E-mail にてお申し込みください。
(お申し込み後の参加票の送付等はありません。直接会場へお越し下さい)

※ ご連絡いただきました個人情報は、厳重に管理した上で、
講演会等当協会からのご案内に利用させていただきます



ご家族、お知り合いの方々、お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
心よりお待ちしております。
PDFファイルのチラシもご利用ください。

この「河川文化を語る会」は(財)河川環境管理財団の河川整備基金事業で行っています。
「土木学会CPDプログラム」として認定されています。
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