第127回

河川文化を語る会

『箱根の坂』その後
〜司馬遼太郎の河川観〜


講 師: 宮 村 忠(みやむら ただし) 氏 
 (関東学院大学工学部 教授)

 宮村先生はとにかく川を歩いている。利根川をはじめ、日本全国の川である。中国の河川をはじめ、世界の河川も歩き回っている。今年は、世界四大文明発祥の地の一つ、ナイル川の岸辺にも足を踏み入れた。そこで、治水技術を思索し、川の歴史と人びとの生活、地域の文化を全身で感じ取っている。そして、いろいろな方々と語り合う。河川工学上の技術的議論だけではなく、川の歴史文化の世界である。作家の司馬遼太郎さんとも語り合ってきたと聞く。
 今、「宮村河川塾」で“都市と川”を語り続けている。現代の河川政策は、都市を避けてはいまいか。今回の「河川文化を語る会」でどのようなお話が出るのか。宮村先生は、川の歴史的課題を鋭く思索し語る、現代の“川の語り部”である。
(K.Y.)


【講師略歴】
1939年東京都生まれ。
関東学院大学 工学部 社会環境システム学科(旧土木工学科)教授。専門は河川工学。学術団体 日本河川開発調査会 代表。NPO法人 本所深川 代表。
主な著書『水害―治水と水防の知恵』(中公新書)、『くらしに生きる川』(農文協)、『相模川物語』(神奈川新聞)、『東京湾をあるこう』(筑摩書房)等々。
主な編著書『アーカイブス利根川』(信山社サイテックス)、『荒川下流誌』(山海堂)、『四季 隅田川の今昔』(講談社)、『河村瑞賢』(土木学会)等々。

日 時
平成20年12月15日(月) 18:00〜20:00
場 所
厚生会館(全国土木建築健保)  5F「青竹・紅梅」

  (東京都千代田区平河町1-5-9 (財)土木建築厚生会 TEL:03-3264-1241)

交 通
東京メトロ 有楽町線 : 麹町駅1番出口徒歩2分
東京メトロ 半蔵門線 : 半蔵門駅1,2番出口徒歩5分
参加費
個人会員/学生 : 無 料
一 般 : 500円 (当日申し受けます)
申し込み

申し込み方法はこちらです。
FAX または E-mail にてお申し込みください。
(お申し込み後の参加票の送付等はありません。直接会場へお越し下さい)

※ ご連絡いただきました個人情報は、厳重に管理した上で、
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ご家族、お知り合いの方々、お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
心よりお待ちしております。
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この「河川文化を語る会」は(財)河川環境管理財団の河川整備基金事業で行っています。
「土木学会CPDプログラム」として認定されています。
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