河川 平成20年7月号 INDEX
●特集・河川環境教育の10年とこれから● | ページ |
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【就任挨拶】 | ||
会長就任にあたって | 虫明功臣 | 3 |
【巻頭言】 | ||
川に学んだ10年 | 杉山惠一 | 5 |
【特 集】 | ||
河川環境教育のこれまでの取り組みと今後の展開 | 舟橋弥生 | 10 |
省庁連携による青少年の体験型環境学習の推進 | 山中和之 | 16 |
川遊び・川学びへの支援 子どもの水辺サポートセンターの果たす役割 | 宮尾博一 | 20 |
川に学ぶ体験活動協議会の成果と今後の展開 | 斉藤 隆 | 29 |
佐波川がつなぐ 人の輪 子どもと地域と行政 〜水の自遊人しんすいせんたいアカザ隊活動記録〜 |
吉野くに子 | 35 |
多摩川で学び、多摩川で遊び、多摩川に奉仕する嶺町小学校 | 北中啓勝 | 42 |
クラブ活動として環境に関する調査・研究の取り組み | 福岡県立北九州高等学校 魚部 | 47 |
宮古島の命の源である地下水保全を目指して | 前里和洋 | 54 |
川に学び川と生きる 〜若者のネットワークづくりの挑戦〜 | 坂本貴啓 | 60 |
真名川水辺の楽校のとりくみ 水辺の楽校の整備と保全活動を通した地域の指導者育成の取り組み |
高津琴博 | 69 |
川の楽しみ方 | 中本 賢 | 74 |
小貝川と共に | 佐藤ともえ | 80 |
遠賀川における河川環境教育の現状 | 坂本栄治 | 85 |
川に学ぶ社会から水系・流域に学ぶ社会へ | 岸 由二 | 91 |
【“記紀と続紀”の時代を『水』で読み解く(19)】 | ||
古代の水管理体制(2) | 尾田榮章 | 96 |
【カレント・トピックス】 | ||
―海外の水管理政策動向― (第3回) | 浅野 孝、柏井条介、名波義昭、 浜口達男、松本徳久、安田成夫、 吉谷純一 |
102 |
【報 告】 | ||
ツバル国の現状と気候変動による影響 | 泊 宏、山田浩次 | 107 |
元土木研究所研究員、李参熙氏が韓国で国民褒章受章 | 中村圭吾 | 113 |
【ニュースと話題】 | ||
河川行政を巡る地方分権改革の動向について | 国土交通省河川局水政課 | 115 |
全国水生生物調査結果について | 国土交通省河川局河川環境課 | 117 |
水防月間をかえりみて | 国土交通省河川局防災課 | 120 |
御笠川・宇美川災害対策事業の完成について | 福岡県県土整備部河川課 | 122 |
肱川大和(郷)地区整備事業の竣工について | 恒石和義 | 125 |
第4回水害サミットの開催について ―被災地からの情報発信― | 谷口栄一 | 128 |
第10回日本水大賞・2008日本ストックホルム青少年水大賞 表彰式・受賞活動発表会開催される |
日本水大賞委員会事務局 : |
131 |
第11回日本水大賞2009日本ストックホルム青少年水大賞募集開始! 水に関する様々な活動を通して、今、水を考える…。 |
日本水大賞委員会事務局 : (社)日本河川協会 |
134 |
第63回(社)日本河川協会通常総会を開催 | (社)日本河川協会 | 137 |
【会 告】 | ||
平成20年度通常総会(第63回)議事録 | 社団法人 日本河川協会 | 141 |
【川とわがまち】 | ||
観光都市「古都高山」における川への取り組み ―岐阜県高山市長に聞く― 聞き手:堂薗俊多=岐阜県河川課長 |
土野 守 | 180 |
河川局の動き | 国土交通省河川局総務課 | 185 |
日本河川協会の動き | (社)日本河川協会 | 186 |