川に関する文献紹介

 
水の文化書誌58 全国の里川を歩いてみよう!
古賀 邦雄 氏

〜里を縫って流れ下る川を里川と言ってもよい。地域において日常の生活で利用されている川、愛されている川、生物の豊かな川、環境保全がなされている川、 その里川を北から南に追ってみる〜
(ミツカン水の文化センター機関誌『水の文化』(第68号)執筆記事より、了解を 得て転載)

古賀邦雄河川文庫」のご紹介

ダム建設と地域住民補償 ―文献にみる水没者との交渉誌
古賀 邦雄 著
水曜社刊

(著者まえがきより抜粋)
・・ダム建設・・水没者と用地交渉を行う業務・・退職するまで33年間続けることになり、ダム水没者との喜怒哀楽とのかかわり方が、つながってくる。
・・ダムの用地補償業務(39例)を扱った書はおそらく初めてではなかろうかと思っている。お読みください。

水の文化書誌52 日本の水害とその減災を考える
古賀 邦雄 氏

*明治期〜平成期までの150年間にわたる水害を追求し、その減災について文献を通じて考える
 (ミツカン水の文化センター機関誌『水の文化』(第62号)執筆記事より、了解を得て転載)

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