〜里を縫って流れ下る川を里川と言ってもよい。地域において日常の生活で利用されている川、愛されている川、生物の豊かな川、環境保全がなされている川、 その里川を北から南に追ってみる〜 (ミツカン水の文化センター機関誌『水の文化』(第68号)執筆記事より、了解を 得て転載)
「古賀邦雄河川文庫」のご紹介
(著者まえがきより抜粋) ・・ダム建設・・水没者と用地交渉を行う業務・・退職するまで33年間続けることになり、ダム水没者との喜怒哀楽とのかかわり方が、つながってくる。 ・・ダムの用地補償業務(39例)を扱った書はおそらく初めてではなかろうかと思っている。お読みください。
*明治期〜平成期までの150年間にわたる水害を追求し、その減災について文献を通じて考える (ミツカン水の文化センター機関誌『水の文化』(第62号)執筆記事より、了解を得て転載)